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久世

Author:久世
元HNは「微雨」「雨月」でした。
「久世」に改名しましたが、どれも私には違いないのでお好きなHNで呼んでください。

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ハロウィンss その2

Category : サブ創作小説
春×秋の会話文と冬×夏の小説





春「秋~!」

秋「春、どうしたの?」

春「あのね、トリックオアトリートっ」

秋「もー、しょうがないわね…。はいっ」

春「わぁ!手作りクッキーだ!」

秋「言っとくけど、春の為に作ったんじゃないからね?き、昨日作りすぎちゃっただけなんだから」

春「素直じゃないなぁ、秋は」

秋「うるさいっ!」

春「う~ん。でもちょっと残念」

秋「な、何よ」

春「どうせならいたずらしたかったなぁ~、なんて」

秋「えっ!?」

春「ほんとに残念だー…」

秋「あっ、ど、どうしてもいたずらしたいって言うなら、されてあげてもごにょごにょ…」

春「わぁわぁ!じゃあ目閉じて?」

秋「ん…。これでいい?」

春「うん。そのままにしててね」

ガサゴソ

ぱっちん!

春「もう開けていいよー」

秋「一体何をしたの…あ」

春「気付いた?」

秋「これ、髪留め…」

春「うん!秋に似合うかなぁって。やっぱり似合ってた!」

秋「は、春っ。…ありがとう」

春「どういたしまして!」


春秋はリア充爆発しろと思われるぐらいいちゃついてればいい
でも今は秋の片思いだから
まだ付き合って無いけどね
春の言ういたずらは、お菓子のお礼と言った方が正しいかもしれない





冬夏小説
会話文だけじゃ伝わりにくそうなので
冬にナレーター役をしてもらった



家と学校の距離は近い。
だから俺は、毎日徒歩で登下校をしている。
今は下校の途中。
まだ夕方と言える時間帯なのに、空が真っ暗だ。
頬に冷たい風が当たる。
手も微かにかじかんで。
これからまだまだ寒くなると思うと、無性に手袋とマフラーが恋しくなった。

ふと、道の向こうに自動販売機を見つけた。
丁度良いタイミング。
今日は運が良いのかもしれない。
何か温かい物を飲めば、寒さを柔げられる。
そう思いながら、自動販売機に向かった。

財布を取り出して、お金の確認。
普段は購買で買う為の昼食代以外は持ち歩かないが、今日は小銭が数枚残っていた。
これなら一つ買えそうだ。
小銭を一枚ずつ入れる。
それから、ずらりと並ぶ飲み物を一つ一つ見ていく。
温かいものは…。お茶、紅茶、コーヒー、コーンポタージュと、それから…。

「トリックオアトリート」
「え?」

ピッ

ガコン

何にしようか考えてると、背後から突然声がした。
それに驚き振り返った不意をつかれて。
現在、目の前で夏がココアを飲んでいる。

「なっ…、何やってるんですか!」

「何って、ハロウィンを満喫してるだけさ」

「…はぁ」

何を言ってるんだこの人は。
ハロウィンなら普通はお菓子を貰うもんだと思う。
それに、ハロウィン関係無くただの横取りじゃないか。

「別にお菓子でなくても、甘いものであれば大丈夫だろう」

俺の顔を見て夏はしれっと言う。
そんなルール、俺は知りません。

ごくごく

一気にココアを飲み干す。
そしてその後。

「それじゃあこれで。ココアのお礼に後で何か奢るよ」

くるりと背を向けて歩き出し、右手をひらひら振りながら言った。
ほんの数秒間考える。
後で何か奢って貰えるらしいが、結局のところ今の問題が解決していない。
温かいものを飲んで暖まろうと思っていたのに。
しかし、奢って貰うのは後ではなく今にしてみるのはどうだろうか。
そう結論付けて、一歩ずつ距離が離れていく相手に一言。

「トリックオアトリート」

それから俺は、ココアを片手に貴女と並んで下校するのだろう。



最後の締めが上手くいかない
そしてもう少ししっとり(?)とした雰囲気を出したかった
冬夏は春秋と対象的
ベタベタしたりしないで
徐々に距離を縮めていく感じ
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