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久世

Author:久世
元HNは「微雨」「雨月」でした。
「久世」に改名しましたが、どれも私には違いないのでお好きなHNで呼んでください。

・上の絵はまろさんに描いてもらいました!

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あまりにも印象が強すぎて

Category : サブ創作小説
前ブログに書いた夢を元に
昨日の夜小説を書いてしまった

残念高1クオリティだけど気にしない
世界観が異次元だけど気にしない


「こころ?」
そう、心。
人にとってとてもとても大切なもの。
「たいせつ?」
そう、だから。
これから貴方に、私が教えてあげましょう。
そう言って、彼の頭を優しく撫でる。
無表情な貴方はその行動を不思議そうに、ただ私の顔を見つめるだけだった。

"彼"と暮らし始めて3ヶ月が過ぎた。
窓からの日差しがぽかぽかと暖かい昼。
私は彼と昼食を食べている。
テーブルの向かい側に座って、ロールキャベツを頬張っている彼は、相変わらずの無表情で。
だけども、少しだけ口角が上がっていた。
そんな様子を見ていると、突然目があった。
「…?」
私の"見つめる"という行動に、貴方は首を捻りながら考える。
こういうときは、私の行動に対して返答を考えているときなので邪魔をしてはいけない。
数秒、数分たったあと、彼が考え出した答えは。
「…お、おいしいよ?」
恐る恐る自信の無さそうな声で味の感想を言った。
私の料理を"おいしい"と言葉にしてくれたことがとても嬉しくなって、思わず頬が緩んだ。
「ありがとうございます」
「…うん」
彼は満足したかのように頷いた。

彼には"心"というか、感情が無い。
いや、厳密に言えば知らないと言った方が正しい。
だから私は一つ一つ人の感情を教えている。
人の感情は複雑で、言葉を選びながら説明するのは難しい。
けれど、それでも少しずつ理解し成長していく彼を見ると、教えるのも苦ではない。
むしろ毎日彼と過ごす日々が私には勿体無い位幸せだ。

昼食を終えたあと、そう言えば冷蔵庫の食べ物が無くなってきたなという事を思い出した。
「もし良ければ、ご一緒に…」
彼に声をかけようとしたけど、読書中だったので止める。
今日は一人で買い物に行こう。
出かける準備をしていると、ふとあることに気がついた。
いつも指にはめている指輪がない。
その指輪は私のお守りのようなもので、無くなってしまったらとても困る。
自分の部屋やリビングを一通り探してみたがなかなか見つからない。
「私の指輪知りませんか?」
と彼に尋ねても、首を横に振り「知らない」と答えるだけだった。

もう少し探してみようか…。
でも買い物にも行きたいし…。
うーん、腕を組んで悩む。
悩んで悩んで、悩みまくった結果。
「留守番お願いしますね。あ、鍵は私が閉めておきますから」
「……ん」
指輪は買い物を済ませてからでも大丈夫だろうと家を出た。

買い物カゴをカートに乗せてスーパーの中を歩き回ること数十分。
野菜を手にとって品質をチェックしながら考え事をする。
私はよく彼の頭を撫でるときがある。
私なりの精一杯な愛情表現。
そのときの彼は、私を不思議そうな顔で見つめ、"頭を撫でる"という意味を理解していないようだった。
だから、その度に思ってしまうのだ。
胸の中にどろりと黒いものが溜まる感覚。
貴方は純粋で無垢な白のような存在。
黒をまだ知らない白は、どの色も受け入れどの色にも染まりやすい。
それならば。
それならば、頭を撫でる事以上の愛情表現も、訳がわからないまま受け入れてくれるのではないかと。
こういう事をするのは当たり前の事だと、彼の常識に植え付けてしまえばいいのではないかと。

…私は何を考えているんだ。
そんなことが許される訳がないじゃないか。
私は彼を愛しく思う。
だけどそれは家族としての意味が一番近い。
だから私の考えは、ただの欲求を満たすだけの独り善がりに過ぎないのだ。
自分勝手な行動で彼を黒に染めてしまったら。
後にもしその事の意味を理解してしまったら。
彼は傷ついて、私は後悔するだろう。

無知な彼を騙し利用しようとするなんて。
自分で思っていたよりも私は弱いんだなと思うと、泣きそうになった。
流石に人目につくところで泣く年じゃ無いから泣かないけれど。
少しだけ、視界が潤んだ気がした。

「はぁ…」
溜め息をつき、考えることを止める。
人には黒い感情もある。
これを彼に教えた方がいいのかなぁ。
でもまだ早いような気もするし…。
あれ?また別の考え事をしてしまった。
とりあえず、買い物して早く家に帰ろう。

ガチャっと家の鍵を開けた途端、どたばたと玄関に駆け寄ってくる足音が聞こえた。
「ただいま帰りました」
「おかえり」
ドアを開けて家の中に入ると、彼が目の前に立っていた。
心なしか嬉しそうに見える。
私が留守中にいいことでもあったのかなと思っていると。
「これ…」
彼は手に何かを握っているようで、その手を開いて私に見せた。
「私の指輪…」
「うん」
「探してくれたのですか?」
私の為に…?
「た、大切なものって、前言ってた、から…」
途切れ途切れになりながらも言葉を紡ぐ。
ああ、私の言ったことを覚えてくれていたんだ。
なんだかきゅっと胸が締め付けられるような感覚がして。
思わず彼を抱き締めた。
「?」
いきなり抱きつかれて、目をぱちぱちさせながら驚く彼。
「探してくれてありがとう」
そう言うと、どうやら納得したようで。
「どういたしまして」
と力弱くとも抱き締め返してくれた。
それがとても愛しくで。
頭を優しく撫でれば、さらさらと柔らかい髪が指を通り抜ける。
そして撫でる度に胸の奥から黒いものが沸き上がる。
その黒いものが溢れるのを隠すように、笑顔を顔に貼り付けた。
彼は私の内心を知らずに、ただいつものように不思議そうな顔を…。

あ、れ…?

「あったかい」
「え?」
「こうして頭なでなでされると、あったかいね」
そうして彼は私を見上げた。
いつも無表情な貴方が、目を細めて笑っている。
まるで頭を撫でるという意味を理解したかのように。
「…そうですね。だから、こうやって人と触れ合うことは大切な事なのですよ」
覚えておいてくださいね。と頭をぽんっと軽く叩くと、こくりと頷いた。
そしてまた、愛しい貴方の頭を撫でる。
黒いどろどろしたものはいつの間にかどこかに消えてしまった。
その代わり、今の私にあるものは。
手のひらから伝わる彼の確かな体温と、じんわりと私の心に広がる優しい暖かさだった。














後書き

ほのぼのを目指した
そして真面目に書いた
しかし昨日の深夜に一発書きだったからうまくまとまって無いような気がする
ちなみに私はロリショタにセクハラは論外だと思う派
とにかく、読んでくださりありがとうございました!
































雑談(長い)

「せっちゃーん。私は気づいてしまったー」
「…何がです?作者」
「愛に飢えているのだー。人肌恋しいのだばばー」
「そうですか。作者が望めば、僕は何でもして差し上げますが」
「せっちゃん私のオリキャラだもんねー。でも何か私が操ってる感が嫌だなぁ」
「では、内容次第ではしてもいいということで」
「そーそー。もうちっとじゆーにすればいーのよー」
「しかし、オリキャラに自由を求めるなんて。変わってますよね」
「んー、そうかな」
「第一オリキャラに好き勝手されて困るのは作者でしょう?」
「あー…、確かに。私の作ったキャラだから私の全部を知ってるわけで」
「弱みも握られている状態で放っておくのは危ないと思います」
「うーむ。でもみんな良い子だし大丈夫でしょー。それに知ってるのは悪いとこだけじゃないしね」
「相変わらず甘いですね。…まぁ、僕も作者の極端に少ない良い部分を知ってますし」
「ひ、否定できないだと…!?」
「そして僕にはわかるんですよ。作者が今考えてる事、今望んでいる事全部」
「うおお、その表情大好き。これ何かネタに生かせないかなぁ」
「作者次第ですよ」
「そっかー、そりゃせっちゃんの為に頑張んないとねー」
「たまには休むということを覚えてください。貴方は頑張り過ぎますから」
「…なーんか今日は優しいねぇ。久しぶりだから?」
「それもありますね」
「ギャップ萌えだぁ。流石せっちゃん」
「ありがとうございます」

何か後が続かないので切った
私のオリキャラはみんな基本的に良い子
またみんなでわいわい騒いでる小説書きたいなぁ

そして最近敬語が好き
敬語にも色んなタイプがあるけどやっぱりせっちゃんのが一番だなー
せっちゃんは敬語じゃなくても好き
ってかオリキャラみんな大好きだあああああああああ
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