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久世

Author:久世
元HNは「微雨」「雨月」でした。
「久世」に改名しましたが、どれも私には違いないのでお好きなHNで呼んでください。

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紫苑先生と学園祭目前

Category : 紫苑先生
昨日、学園祭で私の所属しているサークルが冊子を販売するので、それを作成しました。
その時に、友達と紫苑先生がお手伝いをしてくれました。
なんとか完成してよかったです。
私は途中定例会やその他で抜けたりしてしまい、あまり作業ができなかったため、殆どその人達に任せてしまいました。
感謝の気持ちでいっぱいですが、申し訳なさもいっぱいです。

その後友達が帰り、二人きりになったときのことです。
「学園祭が終わったら、どこか遊びに行こうか」
そう紫苑先生が言いました。
以前から私が「先生と遊びに行きたい」と騒いでいたことを覚えてくれていたのです。
私は「うん」と頷いて、それから暫くしたあと、また頷きました。
言葉の意味を理解するために、時間がかかったのです。
その意味がようやく分かった時、私は口元が自然に緩みました。

「遊びに行くとしたら、どこに行きたい?」
「うーん、先生は?」
「私は何処でも良いよ」
「………」
「………」
「……ロンドン?」
「それは無理!」
という掛け合いもあり、大学付近かつ車で行ける距離の範囲内、という条件に落ち着きました。

それから、先生のご家族の話をしてくれました。
確か、好きな食べ物の話の流れでそうなったのだと思います。
先生は、よくご家族と外食に行かれるそうです。
ただ、お子さんがまだ小さいので、子供に合わせた飲食店にしか行けないと話していました。
わがままを言われたり、辛いものを食べられなかったり大変だと言いながらも、私には先生がとても幸せそうに見えました。

帰る時間が遅いと、先生が私の車がある駐車場まで送ってくれます。
先生の研究室から車に向かうとき、先生の後ろを歩いていたら、歩く速度を遅らせてくれました。
それから雨が降っていたので、「水溜まりに気をつけてね」と気遣ってくださいました。
なんといいますか、私の存在をちゃんと認めているような、そこにいることを分かっているような、そんな風に感じられて嬉しく思いました。

先生の車で私の駐車場まで乗せてもらう間、少しだけ会話をします。
しかし、昨日はちょっと珍しい先生の問から始まりました。

「人付き合いは得意?」
「それほどは。…好きではないですね」
「先輩か後輩との人付き合いは?」
「先輩は、まぁ、なんとか。後輩は…持ったことがないので分かりませんが、多分苦手です」
「じゃあ初対面の人は?」
「比較的大丈夫だと思います」
「………」
「?」
「今年学科で合宿したでしょう?来年もやるんだけど、その手伝いをしてくれる人を探しているんだけど…」
「ああ…」

合宿の引率の先生が男性しかいないため、毎年女性の生徒をボランティアとして募っているそうです。
私はやっと先生の役に立てると思い、内心喜びました。
ハーゲンダッツ買ってくれるなら、と言ったら、そんな安くていいの?と言われました。
むしろ私としては本当にタダでも良いのです。
「先生と必要とするならやりたいです」
直接言うのは恥ずかしかったので、家に帰ってからメールで伝えました。
私が見返りを求めず、誰かのために何かをするということは滅多にありません。
どちらかといえば恩返しに近いでしょう。
私は先生から沢山貰ってばかりです。

「先生学園祭が終わったらご飯食べに行こう!」
そうメールで伝えたら、どうやら検討してくれるようです。
先生の好きなお店をリクエストしたので、とても楽しみです。
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