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雨月

Author:雨月
性別:女
年齢:学生
性格:マイペース
趣味:創作と読書と主観的考察

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紫苑先生の論理的思考

Category : 紫苑先生
私は紫苑先生ご指導のもと、SPIの対策をしている。
いわゆるマンツーマンの勉強会だ。
大学一年生であるこの時期から、就職に向けての勉強は早いと思われるが、早いに越したことはない。
それに私は数学が不得手だ。
人一倍努力しなければ出来る気がしないのである。

紫苑先生に勉強(主に数学)を教えてもらおうと思った理由はいくつかある。
まず、紫苑先生が過去にも何人かの生徒に数学を教えていたこと。
そして、良ければ勉強を教えてあげると仰っていた。
しかし、残念ながら先生曰く途中で断念してしまった人が殆どらしい。
個人的な考えではあるが、おそらく生徒のモチベーションが問題なのではと思う。
理由は簡単、先生はSPI対策講座や公務員試験対策講座を定期的に開講している為、教える立場としてそれなりの実力があると考えられる。
それに、個人的な勉強会でもとても丁寧に、かつ相手の事を考えて教えてくれるからだ。
それから、そう。
先生から勉強会を断念した話は数回聞いたが、毎回少しだけ気を落としたように話すものだから、その度に私は先生を落胆させたくないと内心で思ったのだ。

あと、先生と一対一で向き合えるのも良い。
普段研究室に遊びに行くのは遊び目的であり、馴染みの友達と訪ねることが多い。
しかし、勉強会中は友達のいないときに行っている。
私が友達を退屈させるわけにはいかないし、友達がいるときは遊びたいから、人がいないときに勉強会をしたいと頼んだのだ。
この理由は間違っていない。
しかし、僅かばかり嘘が混ざっている。
先生に対して本音で自分の関心ごとを語りたい。
できれば、それを語り合えたら嬉しい。
このことも理由に含まれているのだが、それは先生に告げていないのだ。
一般的に私の関心ごとは面白いとは思われないらしい。
そのため友達の前で話すのは躊躇われるのだが、私より色んな経験が豊富である先生の意見は聞きたく思うし、必要であれば出来る限り正直でありたい。

他にも、先生に数学を教えてもらいたい理由がある。
一言で言ってしまえば、知りたいからだ。
先生の得意分野である数学を知ることで、先生のことを詳しく知れるのではないだろうか。
そして、私にはない考え方に出会い、身につけることができるのではないだろうか。
実際に勉強会を通して、私が思いつかなかった回答法を先生は教えてくれる。
その時はとても理解に苦しむが、純粋にすごいと思えることばかりで、楽しさも感じる。
私は、先生の論理的な思考にとても惹かれるのだ。

紫苑先生は私にはない考え方ができる。
それに初めて気づいたのは、合宿のときだ。
おそらく五月下旬。
前回の記事に少し書いたが、同じ学科の一年生だけで合宿をしたのだ。
内容は町を探索して記録を残す方法を学んだり、授業と称してボードゲームやトランプをやるものである。
その町の探索の際に、私のグループだけ私含め二人だけだったため、紫苑先生が同行してくださることになった。
私たちは寺や歴史的な建物を中心に見て歩いたのだが、やはりその場所一つでも人それぞれ捉え方は変わるもので、先生はとても賢明な方だった。
先生はその場所を観察し、得た情報と自分の知識を組み合わせ、その結果を導き出す。
つまり、推理をしているのだ。
なんということだ。素晴らしい。
生きていることを実感させられる程感情が高まり、先生の話を聞くことが楽しくて堪らなかった。
冷静な声で的確に、私自身がその場所から得た情報よりも何倍もの言葉を並べる。
まるでかの有名な名探偵、シャーロック·ホームズを見ているようだった。
私は、助手であるジョン·H·ワトソンと同じように目を輝かせたものだが、残念なことに、私に先生のワトソン役は力不足だ。
先生に魅力を感じたのはその時からだった。
そして、先生のことをもっと知りたいと思い始めたのだ。

ここからは余談であるが、9月22日の出来事である。
相変わらず研究室に通いつめていたのだが、興味のある意見を先生から聞いた。
数学には美しさがある。らしい。
数理哲学では、数学における美とはどのようなものかという問題を取り扱ったものもある。
それを知っていた私は、先生の話を聞く際に内心の探究心を抑えるのに少々苦労した。
数学の美しさは、英語では「beautiful」ではなく「elegant」と言われるらしい。
先生が高校生のとき、ある数学の先生がその言葉を使っていたと言っていた。
言葉の違いにもこだわりがあるとは興味深い。
今度機会があれば、また数学の美について話を聞いてみたく思う。

それと、夕方あたりにお腹が空いたため大学内のコンビニに行くと先生に言ったら、一緒について来てくれることになった。
コンビニの前あたりで猫の鳴き声が聞こえたと思ったら、先生が猫を発見した。
暫く先生と猫を眺めていたのだが、猫の一つ一つの行動にコメントしたり、リアクションをとる先生が面白く思われた。
おそらく私よりテンションが上がっていたのではないだろうか。
この時の先生の言動を「cute」と言うべきか、「lovely」と言うべきか迷っている。
私としては「愛らしい」がしっくりくるんだけど、どうだろうか。
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