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久世

Author:久世
元HNは「微雨」「雨月」でした。
「久世」に改名しましたが、どれも私には違いないのでお好きなHNで呼んでください。

・上の絵はまろさんに描いてもらいました!

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私の目に映る彼女は6

Category : サブ創作小説
 彼女の声は独特だと思う。
 彼女はまるで独り言のように話すから、注意をしていないと声を拾えない。もしかしたら、他人に話す気などさらさらないのかもしれない。もしかしたら、その言葉一つ一つを自分に言い聞かせているのかもしれない。
 彼女の声は心地がいい。
 癇癪を起こした母親のように甲高い声を上げることもなく、恋人の前の友達のように媚びるような声を発することもない。儚くて、それでいて凛としているような声。
 例えるならば水のよう。川でも雨でも、水の流れる音のようだ。時には氷のように刺すような冷たさで。時にはぬるま湯のような温かさで。しかし、熱湯になることは未だにない。
 その水を一口飲み込めば目が覚める。頭が冴える。過剰だと思われてしまうかもしれないが、一気に世界が変わるのだ。陳腐な世の中――何が正義で何が悪なのか、白黒曖昧な灰色の夢から覚醒したような感覚。彼女から与えられる思想という純水によって、今までの自分がいかに社会と同化し、自分を見失っているかが浮き彫りにされた。

 話は変わるが、昔彼女にこのようなことを発言したことがある。
「貴女は、人や社会から一歩距離を置いているのでしょう? 強い人ですね」
 すると彼女はこう言い返したのだ。
「ああいや、そうではないんだ。私は自ら離れているのではなく、人や社会が私を突き放すんだ。別に、馴染もうとする努力などしていないがね。しかし……君は私を過剰評価しすぎている。私は君が思うよりもずっと平凡であるし、人を信頼することが出来ない……ただの弱い人間に過ぎないんだよ」

「わたかの」のコンセプトはいくつかありますが、その中でも重要なのが「自由に書く!」
自分の表現で、時系列や内容がバラバラでも構わず書きたいことを書く
ちなみにもうひとつ大切なコンセプトは「自分が魅力的だと思う人物を表現する」
つまりはこの人いいなぁってのを伝えたい
最近わたかのの「私」と「彼女」に愛着が沸いてきました
出来ればもう少し続編書きたいなぁ
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