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雨月

Author:雨月
性別:女
年齢:学生
性格:マイペース
趣味:創作と読書と主観的考察

・上の絵は私の知り合いのまろさんに描いてもらいました!

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暇だから知崎兄妹で怪盗パロ小説書くよ

Category : サブ創作小説
※注意
・if設定だから本編と関連はないよ!
・怪盗モノなのに怪盗っぽい要素がないよ!
・ジャンルはロマン溢れる優雅ななんてものじゃなくてギャグだよ!
・友達のオリキャラさん巻き込んじゃったよ!
・キャラ崩壊が凄まじいよ!

※登場人物
・式(しき)
 神社の神主やりつつ趣味で怪盗やってる。変人。
・継(けい)
 式の親友。喫茶店経営してる。ロリショタコンなお兄さん。
・藍玉(あいぎょく)さん
 ミリィさん宅のオリキャラさん。今回の設定では探偵。ダンディ。

満月の夜美術館に現れるは、怪盗。退屈な日常に刺激を与え、夢を見せる魔術師。
様々なセキュリティをすり抜けて、警備員をものともせずに撤退する。
その鮮やかな犯行に人々は目を奪われ、探偵ですら魅了する。

怪盗の名前は「式」。本名か仮名か定かではないが、本人がそう名乗っている。
年齢は不明だが成人はしているであろう。性別は男と思われる。希に少年や女性の容姿で現れるというため、実際は分からないが。
「金銀財宝から貴方のハートまで」――その言葉の通り、目に見えないものですら華麗に盗む。
怪盗が現れたその翌日には必ず新聞に載るという程の人気を誇っているようだ。

ある探偵事務所の一室で報告書に目を通しているは、探偵。
報告書を閉じると少しだけ考る仕草をし、気分転換に窓へ視線を向ける。
開け放した窓から眺める街並みは絵画のように美しい。
煉瓦作りの家が連なり、店の周りは人々の話し声で賑わう。そして街の中心には大きな時計塔。
怪盗が神出鬼没に駆けるには最高の舞台。
探偵はこの景色が好きだった。深海のように深く穏やかな目を細める。
時計の針はあと5分で12時を指すところだった。

席を立った探偵が、僅かにくすんだ金髪をオールバッグに整え、トレンチコートを羽織る。
「予告状は届いているだろうか?」
コートのベルトを締めたところで、背後から声がした。時計塔の鐘の音と重なる。
振り返れば、黒いシルクハットに燕尾服の怪盗が、窓枠に腰掛けている。
音もなく現れた怪盗に動じることなく、探偵は一枚のカードを机から取り出した。
「これのことだろう。予告通り、遅れずに来てくれたね」
「怪盗は時間厳守だからな、当たり前だ」

――藍玉様。○月×日の正午、探偵事務所にて「貴方の退屈な時間」を盗ませていただきます。怪盗式

達筆で書かれた予告状を探偵から奪うと、怪盗は代わりに反対の手を差し伸べた。
「さぁ、行こう。君にとって充実した時間になる事を約束しよう」

***

早朝の喫茶店に男が一人。マスターの継である。
継は清掃や料理の下拵え等の開店準備に慌ただしく店内を動き回っていた。
テーブルを布巾で拭いているところで、カランコロンと入り口の扉が開く。
式でも帰ってきたのだろう、そう気に止めず作業を進める。
しかし、店に入ってくる気配がない。
不思議に思った継は、扉から顔を覗かせている式に声を掛けた。
「お前何やってんだよ、早く入れって」
「これは…私の失態だな。この世界に戻るには、必ず君に顔を合わせなければならないことを忘れていた」
「はぁ?」
頭の上に疑問符を浮かべる継。
幼い頃から継と式の付き合いは長いが、式はたまに肝心なところを抜かして話すため真意を理解できない。
式が少しだけ躊躇ったあと、ぽつりと呟いた。
「盗んできた」
「何を?」
「人」
「はぁ!?」
頭の上の疑問符が粉々に打ち砕かれる。
こいつついに誘拐まで仕出かしやがったと、継は内心ため息をついた。

「勝手に誘拐なんてしたら親族の方が泣くぞ!」
「いや、一応許可は取ってある。それに数日間だけこちらで暮らすだけだ」
「だからってお前が面倒見きれるわけないだろ。どうせ最終的に俺に全部押し付けるのは目に見えてるんだよ…」
まるで猫を拾ってきた子供を叱る母親の気分だ。継はそう頭を抱えた。
脳内では幼い式が「お母さん! 猫飼っていい?」と無邪気におねだりしている。
「今すぐ戻してきなさい!」と、エプロンをしている母親役の俺まで簡単に想像できてしまうのだから、どうしようもない。
「というかどんな奴連れてきたんだよ。子供だったら俺が保護するからな」
「君のロリショタコンは相変わらずだな…心配する必要はない、成人男性だ」
ずいっと式が突き出したのは、品のある紳士。
「ご機嫌よう」とにこやかに挨拶したのは、藍玉だった。
「あ…はい、おはようございます」
継が思わず敬語になる。
こいつ誰だよ。何このイケメン。どこのシャーロック・ホームズだよ。
頭の中でどこから突っ込めばいいのか考えるが、混乱していて破裂寸前だ。
それを一ミリも知ることのない式が、継に話しかける。
「継、良いだろう?」
「良くねーよ! どこをどう見て良いと判断したんだよ!」
「では一体何が不満だというんだ」
「人間の時点でアウトだろ、返してこい!!」
式が黙り込んで、何かを考える。
それからぜーはーと息を乱す継を気に止めず、質問をした。
「動物ならば良いのか?」
「まぁ…それなら構わねぇけど」
式が藍玉に猫耳カチューシャをつけて、満足そうに頷く。
「いやそういう意味じゃなくて! 何やり遂げました的な顔してんだよ!」
「これでどこからどうみても猫だろう」
「ねーよ! ほら、おっさんもなんか式に言ってやってくれ!」
「……にゃーん」
「協力的だった!!!」
オチは式が盗んだ
書いてて思ったけど、目に見えないものまで盗める怪盗っていいよね
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