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久世

Author:久世
元HNは「微雨」「雨月」でした。
「久世」に改名しましたが、どれも私には違いないのでお好きなHNで呼んでください。

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拝啓、紫苑先生

Category : 紫苑先生
 日に日に暑さが増す今日、如何お過ごしでしょうか。そろそろ梅雨入りする季節の変わり目になりそうですが、体調を崩さないようお気をつけください。喉が弱いとお聞きしているので、特に。もう貴方にのど飴を買うことはないと思われるので。

 さて、貴方に届かないであろう貴方宛の手紙を書こうと思った理由をお話いたしますと、自分の心の整理のためです。これを最後に、先生に関する記事は書きません。
 そして、どうせ届かないのならいくら本心を吐いても構わないだろうということで、貴方の前では口にしなかった思いも含め書いていこうと思います。勿論、当初約束した貴方だと特定されないように書く条件はお守り致します。特定されてしまったら、貴方ではなく私も困ってしまうのでね。

 先生、私は貴方に話せることがありません。顔を合わせても次第に会話は減り、終いには無言であったでしょう。きっとまた会ったとしても、沈黙が続くだけだと思います。
 事前に、私は愚痴や弱音を他人に話そうとはしません。相手が嫌な思いをしてしまうからというのもありますが、私は自分の弱味を他人に教えることに抵抗があるのです。
 次に、世間に対する関心は疎いので、ドラマ、ニュース、音楽、ファッションなど、そんなもの話せるわけがないのです。
 楽しくない愚痴や世間の話題などに疎い私は、自分の楽しかったことを話していました。しかし、それを制限されたのは大きかったです。どうして楽しかったことを話してはいけないのかは理由を聞き、納得しました。確かに私も嫌です。けれど、楽しかったことを共有出来る人は貴方しか居なかった場合もあったので、納得した上で、それでも不満でした。
 自分のことも話しました。趣味のこと、バイトのこと、その他もろもろ。しかし、話題は有限であり、大体の情報が相手に知られてしまってはそれだけ話すことが無くなっていきました。
 そうしていくと、挙げ句の果てにはメンヘラぶるしか無くなってしまいました。しかし、基本私は自分が好きなので思ってもいないような自虐的な発言などしたくなくなり、黙る他ないのです。
 言い方が悪かったのは確かですし、そのせいで貴方を傷つけてしまったことも分かっています。でも、楽しいことを話して、貴方にも楽しいと思って欲しかった。幸せにしたかったんですよ。

 貴方との関係について、雲行きが怪しくなっていったのは薄々気付いていました。それを正直に話して、どうすれば現状を乗り越えられるのか考えて、行動しました。何回も、時間をかけて。
 その結果、ある結論に到達しました。私が関わらない方が貴方は幸せだと。詳しく述べれば、私以外にも特に親しくしている学生がいますよね。その人と話す貴方はとても会話が弾むし、幸せそうだ。その光景を見た瞬間、これが最善の選択なんだなと身を引く覚悟を決めました。

 叶うことなら貴方とは先生と生徒ではなく、友人になりたかった。立場とか年齢とか性別とか関係なく、ただ対等でありたかったのです。
 貴方を引き止めたくて好きだと伝えたことは何回かありますが、あれは全て友情としての意味です。以前友情を恋愛と勘違いされることが死ぬほど嫌いだと言ったので誤解はしていないと思いますが、流石に勘違いされるような言い方でもあるなと少し反省しております。もし勘違いしていたら流石にぶちギレして顔面に一発食らわせてやりたいレベルですね。更に言うと、毎日先生の研究室の窓に向かって外から中指を立てたいレベルです。それくらい友情を恋愛と勘違いされることは嫌です。
 それに、私に恋を教えてくれた人は別の人ですからね。彼が最初で最後です。少し脱線しましたが、これは本当に先生には知られたくないですね。貴方は知らなくてもいいことだ。

 貴方と関わらないことを決め込んでも、貴方との思い出を全て無かったことにするつもりはありません。むしろ一生忘れないつもりです。年上と関わるということは、話を聞いたりなど色々と私の経験になるのです。なので、私はその経験を糧に、先生のことを引きずりながら一生生きてやります。
 私は貴方みたいに失敗しても自分のことを嫌いになることはありませんし、辛いことがあっても無かったことになんてしません。貴方のそういうことを否定するわけではありませんが、最後まで同意は出来ませんでしたね、それについては。

 他にも色々と書きたいことはありますが、とりあえず要点は書けたのでこれで良いかなと思っています。
 せいぜい幸せになってくださいよ、先生。でないと私の断腸の思いが無駄になってしまいます。
 まぁ、私はまだ二十歳ですし。貴方もまだ長生き出来る年齢でしょう。運が良ければ、そのうち再会できるんじゃないですか?そのときは、昔のことを酒の肴に飲みにでも行きませんかね。
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Category : 紫苑先生
なんか、先生がいっぱい笑ってたからもういいやぁ
先生が楽しそうだったから、ほんとによかった


めでたしめでたし

紫苑先生と図書館

Category : 紫苑先生
『私は先生と似たような場所に立っている。』と、以前記事に記したと思う。
それと同時に、考え方が違うことにも気づいていたはずである。
最近では、互いの考え方が大きく異なることを知り、似ているようで違うのではと思い始めてきた。

具体的にどう違うのかと例を挙げたいところなのだが、私の考えはともかく他者の考えを勝手な解釈で書くのは躊躇われる。
ある問題に対しての先生の解析と結論は理解できる。
しかし、その改善策もとい応急処置みたいな手段は腑に落ちない。
もっと良い方法があるのではと言ってみたのだが、受け入れた上でやんわりと拒絶される。
今の状況で良い方向へ進むとは到底思えないので、あまり刺激しないよう様子を見ながら他の方法を試してみようと考えている。

まぁ、なんというか。
ある意味頑固というか、一つの考えに固執しているところは似ているかもしれない。
自己防衛の手段とか、本当はこれではいけないと自覚しているところが、特に。

とかなんとか先生のことを分かってるような素振りで色んなことを書いてますが、実際は私の推測に過ぎないので間違っているかもしれません。
多分ほぼ間違ってると思うので、こんなの先生に見せられないですね。

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『センセイの鞄』

Category : 紫苑先生
大学図書館の地下1階には、文学の本が排架されている。
完全静粛空間と呼ばれる奥のスペースだ。
図書館のアルバイトまであと40分。
微妙な時間をもて余している私は、目的もなく本棚を眺めていた。
文学といっても、所謂ハードカバーの本だけが地下にあり、文庫は2階にコーナーが設けられている。
そうだというのに、文学の本はよく本棚に収まらなくて、本の上に横にして乗せてある状態をよく見かける。
今日のアルバイトで返本作業か書庫整理のときにここに当たったら億劫だなぁ。
そう思っていると、ふと、ある本に目が止まった。
『センセイの鞄』。
丁度私の目線と同じ高さであった。

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都合の良い有形

Category : 紫苑先生
花は枯れるし、
菓子は食べるし、
謎は解かれるものである。

先生に贈るものといえば、
雪のように溶けるものや、
桜のように散るものばかりである。

どうにも仕方がないのである。

どうにも仕方がないが、
それを言い訳にしていることも事実である。

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